一般社団法人HALO、株式会社ヒトイロ・芦北町との魅力創造及び魅力発信に関する連携協定を締結

一般社団法人HALOは、2021年8月に設立を行い「熊本のGDPを1%引き上げる」をミッションに掲げ、熊本県内の各地域の課題をITのチカラで解決していくことで、熊本県全体のDX化の推進を目指し活動をしております。

このたび、こうした取組を加速するべく2022年4月22日に株式会社ヒトイロと芦北町との相互連携、協力、芦北町の魅力創造及び魅力発信を行い、芦北町の地域活性化を行う目的で連携協定を締結することとしましたので、お知らせします。

具体的な実施予定の事業内容として、新たな進出企業である株式会社ヒトイロと一般社団法人HALOが連携し、地場産業の商品発掘や商品開発を行い、インターネットで発信する事業を行います。

芦北町内で、魅力ある商品等を生産しているにも関わらず、これまで外部への魅力発信力の弱かった町内の地場企業や生産者、その生産者等が取り扱う商品やサービスなど、魅力あふれるヒト・モノ・コトを発掘し、YouTube動画等で発信。

また、動画等の視聴者の着地点としてECサイトを構築し、商品の販売につなげることも目的としています。

動画等のコンテンツの発信力を強化するためインフルエンサーを起用し、新たな商品開発やコラボ企画を実施するほか、芦北町全体の魅力をアピールするため、移住定住やふるさと納税、観光サイト等にも誘導する施策も予定しています。

HALO本拠地でもある芦北町のPRとなるよう尽力致します。

今後の芦北町での取組をはじめ、HALOの活動に注目いただけますと幸いです。

▼HALOメンバー含む集合写真

芦北連携協定式_集合写真
(前列左から)芦北地域振興局長、ヒトイロ滝山代表、芦北町長、HALO代表理事小山
(後列左から)HALO副理事南、HALO鈴木、HALO斉藤、HALO土肥

▼同日行われた芦北町サテライトオフィス田浦開所式の様子

芦北町サテライトオフィス田浦開所式の様子